今後30年以内におこるとされている南海トラフ地震に対して何か家庭で対策出来る事はないかと考えると災害時に起こる水道管のトラブルに対しての水を確保しておく事だと思います。
地震や災害でおこるライフラインの崩壊で一番困るのがやはり大切な水です。
人間が生きて行くためには絶対に必要な飲み水が少しでもあれば安心できますね。
災害時に大切な水を確保?ミネラルウォーターやウォーターサーバーは必要⁈
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災害の規模によって違いますが生活するためのライフラインが崩壊してしまうと大変です。
住める家があるだけでもいいと言えますが生活には水が欠かせません。
電気も来なければ困りますが人間が生きて行くには水や食料の方が大切です。
普段から災害時に備えておくのは面倒な面もあるので
いつも使ってるミネラルウォーターやタンク式のウォーターサーバーの水があれば少しは安心できます。
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全てのライフラインなどがが崩壊するような大きな災害だと救助や支援物資が届くまでの間、最低でも3日は自分たちでどうにか過ごさないといけないので
だいたい3〜7日分の水や食料を貯めていれば少しは安心できます。
災害発生から数日間は自分たちの命を自分たちで守らなくてはいけません。
状況によっては避難することになったり救援物資が届いても毎日その場へ取りに行くなど生活が一変する事もあります。
普段から水道水以外に飲み水をミネラルウォーターやタンク式のウォーターサーバーで使っていれば備蓄しているのと同じように少しでも役立ちます。
災害時に役立つミネラルウォーターやウォーターサーバー
飲料水を水道水ばかりに頼らずミネラルウォーターやウォーターサーバーで補っていれば意識していなくても普段から備えているようになり
ひと月分くらいの飲料水をまとめて購入し残り3〜7日分ぐらいで次の水を補充するようにすれば途切れる事なく備蓄してるようになります。
家族分となればとても大量になるので料理などに使う水をどうするかを考え家計を圧迫しない程度の水を使って欲しいです。
ウォーターサーバーの水は定期的に家へ送られてくるので重い水でも買いに行く手間などないので便利
市販のミネラルウォーターをスーパーなどで購入して家に持って帰るのは大変だと思う方は
価格的に違ったりしますがネットで注文して家まで持ってきてくれる方が助かります。
ウォーターサーバーの水はスーパーなどで売ってる安い水と比べ割高になる可能性もありますが冷水、温水を気軽に使え何より買いに行く手間はないので助かります。
それぞれ利点はありますが出来るだけ安く購入するなら格安なスーパーの店舗で購入する方が安いですが
まとめて購入した水を車などで運び家に持って帰る手間はかかるところをどう考えるかでしょうね。
2〜3ヶ月に一度というように回数を減らして購入するのも良いかもしれません。
水以外の食料の備蓄もその都度確認して消費してまた蓄えておく事を繰り返していれは災害に対応できます。
普段から家庭で使う飲み水の量を把握できるしある程度の備蓄として水や食料を置いておきたいですね。
災害に役立つミネラルウォーターやウォーターサーバーの水!賞味期限と保存場所は?
ペットボトルに入った水は直射日光や高温になる場所を避けて保存しましょう。
非常食用の飲料水は5〜10年も保存できるものもあるみたいですがあまり長い間保存してると忘れたり災害に対する意識も下がります。
一般的なペットボトルに入ったミネラルウォーターでも約一年くらい賞味期限としているようですので日々使いながら消費と備蓄としている方がいいと思います。
ペットボトルは匂いなどがうつりやすいと言われていて匂いの強いものなどと一緒に置かない方がいいので
お家の中で高温多湿になりにくい場所でストックヤーなどの置き場があれば古いものを手前に新しいものを奥として入れ替えて使うといいですね。
まとめ
大規模な災害時に困るのはライフラインの崩壊で生活ができなくなる事です。
普段は何気なく使ってる水道水ですが使えなくなると大変です。
大きな災害が起こると救助や支援物資が届くのに最低3日くらいは掛かることもあるので
その間の飲料水を確保しておきたいです。
普段からペットボトルのミネラルウォーターやウォーターサーバーを利用しストックしていれば役立ちます。
30年以内に起こるとされている南海トラフ地震でどんな状況になるのか想像もつきませんが水や食料を備えておく事で少しは対応できますね。
今回も最後までご覧頂きましてありがとうございました。